2013年3月23日土曜日

日本2-1カナダ 守備はかなり心配になる内容でした。


GK
川島
DF
内田(駒野→酒井宏樹)吉田 伊野波(栗原)酒井高徳(駒野)
MF
長谷部 遠藤
FW
岡崎(乾→大津)香川(中村憲) 乾(香川)
   前田(ハーフナー・マイク)

 チャンスは多く作ったが、なかなか決めきれなかった。守備については最初からフワッとして入ったが、最後まで掴まえ所を決められなかった。 もっと中盤でボールに対してもっとプレッシャーをかけないと危ない。 カナダのミスにずいぶん助けられた試合でした。 ちょっと心配な仕上がり具合で、ヨルダン戦はかなり不安になってしまう。

 香川のトップ下も、本田のようなタメが作れないのは痛い。(タメをつくれると、守備の負担も減るんだよね、ボールが止まらないと守備への準備が遅れるというより、一気にピンチになる) 後半中村が入って流れは良くなった。日本代表ではやはりトップ下の役割が違うので難しいのかな? 

後半、ハーフナー・マイクがトップに入ってボールをよくおさめていた。いつもだと途中で消えてしまうのだが、オランダで結果を出しているせいか最後まで消えることがなかった。 できることなら得点が1点ではなく少なくとも2点決めて欲しかった。 本田不在で前田の先発よりいいかもしれない


 乾は左ではボールによく絡んでいたが、シュートが1本もゴールの枠に飛ばないのは気になる。積極性は買うがもう少し力を抜いたほうがいい。 右はほとんど機能しなかった。 

ヨルダン戦は
GK 川島
DF 内田、吉田、今野、酒井高徳
MF 長谷部 遠藤
FW 岡崎 中村 香川
    ハーフナー・マイク
のスタメンがよさそう。