2013年12月10日火曜日

ワールドカップ2014ブラジル大会 日本の可能性は?

先日の組み合わせ抽選会は一喜一憂でしたね。
no title
 グループDに入ったイングランドはお気の毒様でしたね。一番入りたくなったアマゾンで試合するグループDに入ってしまい。しかも同組にウルグアイイタリアという強豪がいて勝ち抜けるのはかなり厳しいのではないでしょうか?

 そのグループDとベスト16で当たるのは、日本の入ったグループCです。
日本は初戦 コートジボアール ドロクバ、ヤヤ・トゥーレがいてCLでマンチェスターシティと対戦した本田はヤヤ・トゥーレとのマッチアップにはかなり苦しんでいました。ヤヤ・トゥーレに仕事をさせなければ日本に勝機があるでしょね。
 2戦目のギリシャはとにかく堅守です。しかし2010の南アでは予選リーグで5失点することもあり、本大会での戦績はあまりよくないですね。 それでもあまり前がかりになるとカウンターを食らうし、セットプレーは要注意です。
 3戦目のコロンビアとはどいう試合をするべきかですね。1戦目2戦目の試合結果が日本1勝1分 コロンビア2勝となると引き分け狙いの試合ができる。また、監督のぺケルマンは策士だから、日本を研究しつくしてくるからコロンビアには勝ち点6で日本と対戦するのがベストかな?
コロンビア2-0ギリシャ コートジボアール1-2日本
コロンビア2-1コートジボアール 日本1-1ギリシャ
ギリシャ 1-1コートジボアール 日本0-0コロンビア
 またコロンビアがベスト16でウルグアイ、イタリアとどちらと対戦したいかによって試合が変わってくる。 グループDの3戦目の試合はグループCの2時間前に結果でるのでちょっと判断が難しい。
 個人的な希望をいえば、コロンビア2勝1分 日本1勝2分 ギリシャ2分1敗 コートジボアール1分2敗であってほしい。

他のグループをイギリスのアニマル評価とともも見ると
グループA 
 ブラジル:ライオン…誰もが認める百獣の王。縄張りの中心からすべての獲物を見据える
 クロアチア:オオコウモリ…存在感はないが、棒立ちしていると襲われて大怪我を負う
 メキシコ:ハイエナ…おこぼれにあやかるイメージがあるが、自らも積極的に狩りを行う勇猛さをもつ
 カメルーン:バッファロー…ポテンシャルは素晴らしいが、しばしば全く違う方向へ走って行くことも
1位ブラジル 2位メキシコ

グループB
 スペイン:カバ…長年恐るるに足らないと思われていたが、実は最も危険であることが分かった
 オランダ:チーター…獲物を追い回す狩人のイメージがあるが、シマウマ以外を狩る姿は想像しにくい
 チリ:チンパンジー…外見からは想像もつかない獰猛さと力を持つ
 オーストラリア:ジャイアントパンダ…存在感はあるが強いのか弱いのかよくわからない。どう戦うのか想像がつかない
初戦がスペインvsオランダという前回の決勝のカードなのだが、お互いにリスクを冒して試合をするだろうか? 前回の予選ラウンドのチリをみると以外な結果になりそう。
スペインは研究されていてゴール前にブロックを固められると点が取れなくなってきてる。打開するにはネグレドがジョーカー的な活躍をする必要がある。 
1位オランダ 2位チリ 

グループC
 コロンビア:キングコブラ…その毒牙はどんな猛獣も死に追いやることができるが、口を掴まれるとなす術がない
 コートジボワール:ゴリラ…腕力はあるが、猛獣と渡り合う勇気はない
 ギリシャ:カメレオン…多くのものにとって取るに足らない存在だが、生き残る術を心得ている
 日本:キリン…猛獣を追い返す力を持つが、一度倒れると起き上がれない
1位コロンビア 2位日本

グループD
 イタリア:ゾウ…ライオンも密かに警戒する裏の王様。だが何を考えているか分からず、しばしば突拍子もない行動に出る
 イングランド:マンドリル…強そうな風貌をしているが、誰も戦うところを見たことがない
 ウルグアイ:サイ…大きなツノを持ち、簡単には倒せないが、ライオンを脅かすほどではない
 コスタリカ:インパラ…猛獣に追いかけ回される姿しか見たことがない
1位イタリア 2位ウルグアイ

グループE
 スイス:オセロット…スマートな動きで中々捕まえられないが、尻尾を掴めば仕留めたも同然
 エクアドル:コヨーテ…存在感はまずまず、実力もまずまず。良くも悪くも期待通りの動きしかしない
 フランス:ゾウアザラシ…見た目よりずっと強くプライドも高いが、百獣の王の称号を争う実力はない
 ホンジェラス:ハリネズミ…捕らえ方さえ心得ていれば、簡単に駆除できる
南米予選4位のエクアドルも平地ではそれほど活躍できない。
1位フランス 2位スイス

グループF
 アルゼンチン:ホッキョククマ…見た目も美しく牙も爪もある。しかしすぐ自分の住処に帰りたがる
 ボスニア:ダチョウ…どこに現れても違和感しかなくギョッとさせるが強いわけではない
 ナイジェリア:ヒョウ…狩られる側ではないが、強いとも言えない。気づいたときには消えている
 イラン:ディンゴ…似たような動物がたくさんいて、名前と姿が一致しない
1位アルゼンチン 2位ボスニア

グループG
 ドイツ:シベリアトラ…ライオンと刺し違える力を持つ。ライオンより美しく強いと信じるものもいる
 ポルトガル:ジャガー…チーターの紛い物だと思われているが、実はチーターより頑強な身体を持つ
 ガーナ:グリズリー…どんな相手とも互角以上に戦うが、野心が感じられずサケを食べるだけで満足している
 アメリカ:オオカミ…知名度があり、強いと思われているが、それはあくまで象徴的な強さである
グループDと同じ死のグループだが、ドイツが抜けている。
1位ドイツ 2位ガーナ

グループH
 ベルギー:スイギュウ…あまり見ることがない動物だが、戦ってみると怖い存在かもしれない
 ロシア:オオアリクイ…掴みどころのない オーラを漂わせているが、つまるところアリを食べる動物である
 韓国:ビーバー…獰猛で噛みつかれると大怪我をするが、誰も怖いと思っていない
 アルジェリア:ハゲワシ…死体をつつくことしかできない動物。幸運なことに傷つくことなくブラジルまで飛んできた
2002年の日本の対戦はベルギー、ロシア、チュニジアだったことを考えると韓国は比較的楽なグループに入ったような気もする。今後のアジアの出場枠を考えると韓国には予選を突破してほしいが、大方の見方は
1位ベルギー 2位ロシアという感じだろう


こんな感じで日本が勝ち上がってくれるとうれしい。