2014年12月22日月曜日

APOCRYPHA-S SU-METAL生誕祭に行って来た

 あいにくの雨。
 物販の購入は半分あきらめて4時過ぎに到着。 それでも少しの可能性にかけて並んでみたものの、しばらくして「橋のところで並んでいる人は5時までに購入できません」という声があってしかなく隣のフットサルの屋根のあるところに退避。

 みんな雨の中何時間も並んで凄い。 お客さんの戦いも楽じゃないですね。

 今日は100番代という良番でしたので、早めの入場ができました。 今日中に静岡に行かなければいけないということで荷物があったのですが、ロッカーの容量が少なくてやっとのこと押し込む次第でした。 振り返ると会場内でも物販の販売をしていたので買いに並びました。何とかTシャツゲット。 ロッカー代600円かかってしまいましたが、まあ良しとしましょう。


 会場はすで最前は無理で、上手の前方に陣取ることにしましたが、前にいる人がやけに大きくて見えそうもなくさらに後方へ退避(ちなみ私175cm)。 私より小さい人の後ろに並んで何とか視界確保。それでも手が上がったら視界がふさがれてしまうのではないかと思いましたが、なんとか大丈夫でした。

 豊洲ピットは、奥行がそれほどなく天井も低くて音響大丈夫かなと思いましたが、上手前方は最悪でした。低音出過ぎで変な反響するし、中音域も聞きずらい、高音も一部しか聞こえない。 これはもっと後ろに行かないとだめだなと思ったが気が付いたときはすでに遅かった。 今日は3人の顔をしっかり拝むことにした。

 開演は20分くらい遅れて、最初20分はWORLD TOURの映像。その後BMDで登場。

 生誕祭ということもあってか、すぅさんの存在感半端ない。”かっこいいし 美しい” 

(ステージの上と全然違う 優しい感じ)

 ゆいもあは相変わらず小動物のようで可愛らしい。(誰だ 子豚って言っているやつは^^)

 FCのプライベートライブということで、アンコールなし(ちょっとズッコケ)の約50分。 その間すぅさん出っ放しで驚いた。
 おねだり大作戦では骨パーカーを着て登場したり、ヘドバンギャー!!では花を持って登場したりで、レアな演出でいいものを見ることができた。 神バンドのソロもHAPPY BIRTHDAYを入れ込んだりしてちょっとお洒落だった。
 ロンドンでの新曲の後なので、生誕祭でももう一曲あるかなと思っていたら三曲目でいきなり来ました。 残念ながら音が悪くて私の周りではノリ切れない人で一杯でした。それでも、3人のダンスはとてもキュートなのできっと楽しい曲なのだろうとみんな妄想している感じでした。
(すでに動画サイトにこの日の音源が上がっていますね  ・・・感謝です)

 インターネットの力は本当に凄いもので、最後のTHE ONE(仮)は皆さん歌いこんでいて半端なかったですね。


ついでにNHK




 世界が熱狂・・・ 凄いタイトルがついていましたね。
 民放では芸能となると独自に取材することなんてほとんどないですよね。 通常の芸能ニュースは事務所側が材料を出してそれを各社が編集して報道するだけなので、事務所側が材料を出さなければ、報道されることはほとんどありません。 ということで ロンドンはNHKの独占取材。

 さすがNHK(だてに金はとっていない 公務員並み?以上?の給料は許せないけれど)という内容でした。 タイトルは仰々しかったけれど、余分な説明もなくポイントポイントをついていて、彼女達のステージ以外の素顔も見せていて貴重な番組だったと思います。
 NHKならではの海外向け放送もありますから、海外のメイトさんたちは喜ぶと思います。

 BABYMETALってもの凄くネットの恩恵を受けていますよね。
 PVの発信もそうだけれど、 国内でこれだけ規制がかかっていても、海外でのライブやフェスの様子はもの凄い勢いで動画がアップされていますし。  今年の夏にWORLD TOURに出なかったら今のような状況はなかったでしょうね。 

 著作権の問題もあるけれど、無駄な広告宣伝費も使わず、ファンが勝手に宣伝してくれるのだからこれを利用しない手はないでしょう。 本来なら国内のライブもアップしたいところですが推奨できないし、日本人は真面目だからなかなか正面きってアップできないでしょうね。
 SSAのライブは海外向けのファンのチケットも売り出されたので、日本国内の事情知らない海外メイトさん達がガンガンアップしてくれそうな気がします。
 そんな海外の人に真面目に注意しないでほしいものですね。 我々は撮影するよりLIVEに集中したいので、彼らに任せましょう。

 
ゆいもあ かわいい

2014年12月11日木曜日

GALAXY SIII Progre SCL21 リブートを繰り返す

 1年半前にdocomoからauにMNPした時に1円で購入したものだが、1ヶ月ほど前 使用中に突然リブートした。以前にもリブートはあったが今回は再起動後の表示に充電残量がないので使用を中止するか、充電しろという表示が出ている。 さっきまで80%近くあった残量が0に近いってどういうこと? と思いながら電池を取り出して再度入れると70%くらいの残量に戻り使えていた。

 最近この症状が頻繁に起こるようになり2日前ほどから、充電池を入れなおしてもさらにリブートを繰り返し、充電をしていないと使えない状態になってしまった。

 ネットで調べるとこの機種で同様なことが起きていることが分かった。バッテリーの膨張やカメラアプリが問題で起こしているものも多いようだ。 ちょっと徹底して原因を調べてほしいものであるが、こういう個人が使う機器は火災や身体的な損傷を負うようなものでないと、メーカーは原因をはっきりさせないことが多い。 まして、2世代前の機種なのでスルーしてとっとと新しいものと交換するか、新機種に買い替えを薦めてくるものです。

 ということで、ちょっとゴネてみようかなと思ったが時間の無駄なのであっさりと新しいものと交換することにした。 こういう電子製品は必ず調子が悪くなるのでいつも”安心サポート?”に入っている。 今回はよくわからないが、auに4回線加入しているから3240円かかりますとのことだった。

 2日以内届けるということだったが、翌日の朝には届いていた。(ハヤ;)

 早く届いてくれてうれしいのだが、再度初期からandroidのバージョンアップから始めなければいけなかったし、アプリの設定もし直すのに時間がかかった。 最近LINEも面倒くさくなってきたので、とうとうLINEをインストールするのをやめた。 (これでみんなから返事が遅いと言われなくて済む)。

 スマホでアプリを1つずつインストールより、PCのandoridマーケットからインストールしたほうが5倍くらい速かった。 PCの再インストールに比べればそれほど時間はかからないが、それでも設定を入れると2,3時間はかかったかな? 

1月9日追記

 新しいものと交換してわかったことだが、電源回りのだけでなく青歯を使うトランスミッターなども雑音がなくなったことを考えると、基盤等が相当痛んでいた可能性が高いですね。3240円払う価値はありました。

 AUのMNPのメリットも4月で終わるので、再びDocomoにMNPしようかと考えています。 Xpreia Z3 SO-01Gはかなり魅力的な機種ですね。 格安スマホも考えていますが、今はこの機種1択かな。 2月になったら、フレッツ光+Docomoのセットプランも発表になるのを期待して、もうしばらくガマン、ガマンです。

2014年12月6日土曜日

清水なんとかJ1残留

 内容はよくなかったけれど、なんとか残った。 とにかく清水の選手はスペースをあける動きが少なすぎて見ていてイライラが募るばかりだった。 無失点に抑えることが必要だったから仕方がなかったのだろうね。 

ノバコビッチは大宮で2シーズン残留争いで残った守り神みたいなところがあって、清水でも結果守り神になった。 どうやら今年の清水のMVPに選ばれたらしい。ちょっとしたレジェンドになりそう。

 まあ、こんなことで喜んでいる場合ではないのだが、今日は残留を素直に喜んだほうがいいのでしょうね。
 
 G大阪の試合も平行してみていたけれど、シルバーコレクターの健太がナビスコカップに続きJリーグも制した。来週の天皇杯決勝も勝ったら3冠。 清水OBの活躍は嬉しいですね。 

 スタジアムに行こうと思って知り合いに頼むつもりだったけれど、寒かったので結局実家でテレビ観戦することにした。 結局今年は一度もスタジアムに行くことはなかったねこんなこと何十年ぶりのことだろう。 今年は、期待されたWCカップもダメだったし、ユースの各年代もアジアで全く勝てなくてなってしまったし。日本サッカー界はかなり崖っぷちに追い込まれている。
 正直、残留争いで盛り上げっている地元静岡のサッカー事情もかなりお寒い現状でちょっと悲しくなる。

2014年11月30日日曜日

磐田 プレーオフ1回戦で山形GK山岸のゴールに沈む

 J2 4位の磐田 対 6位山形のプレーオフ 
 
 お互いに相手ボールに対するアプローチが早く潰し合うゲームだった。それでも単純にゴールに迫る山形のほうが、試合の入りはよく先取点も山形だった。 前半終了間際磐田もなんとかゴール前の混戦から押し込んで同点に追いついた。 引き分けでも次のプレーオフ決勝に近づける磐田が俄然有利になった。 
 しかし、磐田は後半35分あたりから、このまま試合を終わらせるプランに入り、攻めに人数をかけないでボールキープに入った。 それなりのチームであればボールを回して相手をかわすのだが、磐田は中盤にボールを裁く選手がいない。 ここが今年磐田が苦戦した原因だろう。 最後はロングボールを多用する山形に対してその起点に対してのアプローチもできていなかった。
 最後はアディッショナルタイムに、CKからGK山岸のヘッドがそのままネットを揺らした。 このコーナーの時に山岸のマークに誰がつくか磐田はバタバタしていてかなり中途半端な状態だった。
 
 この試合は死闘と言ったが、内容的にあまりいいものではなかった。 このまま磐田も山形もJ1に行ったなら、1年でまた降格するような内容だった。 磐田は中盤での司令塔不在でしかもパスは足元ばかりでDFの裏に走りこんだり前田を追い抜く中盤の選手もいないので、ほとんどチャンスが作れないし、山形も最終ラインに6人になったりして、中盤がDFラインに吸収されるようなところがあった。 


清水の運命は最終節に!!

清水も、柏に1-3といいところなく敗れた。 唯一の救いは復帰した長澤のゴールだろうか。
とにかく清水の得点の取られ方がよくない。 1点目、3点目はDFのアプローチの遅さが失点につながった。 1点目は右サイドラインに流れたボールに対して吉田のアプローチがなく簡単に中に入れられたし、3点目は左サイドからフリーでボールを上げられるというまずさ。  ヤコビッチが出場停止で若い三浦が入ったが、平岡との連携はあまりよくなかった。 

 天皇杯では若手主体で臨んで0-2から2-2に一時追いつく健闘も見せて、少し希望を持てると思ったが、柏戦は流れを作る時間帯もあったが、シュートが決まらず負けるべくして負けた試合だった。

 それでも、17位C大阪、16位大宮もともに負けて、
残る残留の椅子を大宮と争うことになる。

                                       勝ち点
15 清水エスパルス     35 33 10 5 18 42 60 -18
16 大宮アルディージャ   32 33 8 8 17 42 60 -18
 
12月6日(土) 清水 15:30 甲府    アイスタ
12月6日(土) 大宮 15:30 C大阪 NACK

清水は引き分けでも残留になるが、今日の磐田のようなことになることも充分にある。
とくに、大宮は降格の決まったC大阪だから負けることはないだろう。 

気が付けば、今年は一度もスタジアムに足を運んでいないことに気が付いた。最終戦日本平に行きたいところだが、なんだか怖い。チケットもビジターしか残っていないようなので、知り合いに頼んで関係者で入れてもらうしかないかも? 

2014年11月24日月曜日

J32節 清水2-2名古屋  勝ちたかった名古屋戦 厳しい状況が続きますな

 甲府が3連勝して降格圏を脱出。
 清水は一人多い時間があったのにゴールを奪えず引き分け。 おまけにこのところ守備でいいプレーをしていたヤコビッチが退場で次節出場停止というおまけまでついてしまった。
 この時間に、櫛引の1対1のファインセーブがなければ負けていたことを考えると、引き分けも致し方ないと思うのだが....。
 これで実質 仙台、清水、大宮、C大阪の4つのうち2つが降格するという現実に立ち向かわなくてはいけない。
 
32節終了時


残り2試合は
11月29日(土) 14:00 清水
C大阪 14:00 鹿島
名古屋 17:00 大宮
仙台 17:00 徳島
12月6日(土) 清水 15:30 甲府
大宮 15:30 C大阪
広島 15:30 仙台

 仙台は次節徳島に勝てばまず降格圏から脱出できるだろう、清水は圧倒的にホームに強い柏相手に勝ち点3はちょっと厳しい感じがする。 最終戦の甲府には相性のいい清水だが、このところの試合内容は甲府の方がよいので、かなり厳しい戦いになりそう。 他力本願で大宮、C大阪が自滅してくれると助かるのだが、大宮は降格圏でいつもしぶとく残るチームなので期待できない。
 
 また26日(水)には天皇杯 準決勝をG大阪と戦わなければいけないことを考えると29日(土)の中2日間での試合は厳しい。

 ノバコビッチが国際親善試合をキャンセルして清水に合流してくれたことに報いるためにも何とか29日の試合に集中したいが、若い選手が多いから両方とも全力でいってしまうでしょうね。 せめて26日は延長にならないことを祈りたい。

 一度はあきらめていた残留だが、なんとか頑張って欲しい......。

2014年11月18日火曜日

Perfume Worldtour 3rd NYも大成功 その陰でBABYMETALは.....

 PerfumeのNY公演の成功を伝えるニュースをめざましTVなどで放送されていましたね。NYは3200人の動員で満員、先週のLAも3000人以上?の動員で凄かったようです。

   
 日本でも、ドームツアー4日間で16万人を動員する人気があるくらいですから、やはり凄いですよね。 Perfumeはデビュー当時あまり好きではなかったのですが、WOWOWのLIVE映像(代々木のDiscoDiscoDisco)を見てその完成度の高さに驚きました。
 近年はLIVEにレーザーやプロジェクションマッピングを取り入れたり、ちょっとした光のショーをみるような感じで本人達のパフォーマンス以上にその演出力に目が行ってしまいます。 日本ではなかなかチケットが取れないようで、みなさん地方や海外公演に行かれる人も多いようですね。NYも2階3階席は日本人が多かったですね。

 とまあ、Perfume姐さんの大成功報道はありましたが、BABYMETALのNY、ロンドンの報道は一切ありませんでしたね。 NY公演は中間選挙の当日にあって、おいおいアミューズ大丈夫かと思いましたが、Perfume姐さんと同じ会場で3000人近い人を集めていましたし、ロンドンは5000人(こちらはSOLDOUT)の動員で異常な盛り上がりでした。
 そんなことが報道されない理由はたぶん「紅白」のサプライズ演出なのではないでしょか? ロンドンにはNHKの取材も行っていたようですし、 アミューズがロンドン公演の情報を民放各社に出していないのは、NHKに対する配慮としか思えないのです。 

 ということで、来週早々に”キツネ様のお告げで紅白に出ることになりました”なんて言うすぅさんの映像が流れるような気がしてなりません。
 
 そんなことになったら、来年は海外のフェスに積極的にでるらしいから、国内のチケット争奪戦が大変なことになりそうでちょっと怖いですね。

追記 11/27
 残念ながら、紅白はなかったですね。 Perfumeのときは特番⇒初出場でしたが、ももクの時からハードルが上がったかもしれません。 まあ、BABYMETALの場合、あくまでも紅白は通過点でしかないから、紅白は事務所の先輩たちに任せましょう(サザン、福山、ポルノ、Perfume、吉高)。 BABYMETALは放っておいても人気は出るでしょうしね。

2014年11月14日金曜日

ホンジュラス戦 ウッチー完璧だったね

 今日の無失点での試合は大きかったですね。18日のオーストラリア戦にむけてどれだけ守備ができるかちょっと心配だったけれど、今までの凡ミスから失点してリズムを作れなかったことを考えると及第点ではないでしょうか。
 
 右の守備の内田、吉田はよかったし、長谷部のポジションの取り方もよかった。 左サイドの酒井高徳も頑張っていたが、左サイドで相手に詰められれた時にフォローが少なくてボールを失い場面もあってちょっと気の毒だった。 

 右サイドの内田は、シャルケでも完璧な仕事をこなしていることもあって今日の試合でも攻守にパーフェクトだった。 本田との連携もよかったし、もう少し本田が内田を使っていればもっとチャンスが多く作れたと思う。 まあ、あれだけ点が獲れれば問題はないのだが....。

 U-16、U-19の代表が今年はアジア予選を突破できないという、育成問題まで取り上げられている中で、アジアカップにどうしても期待はいってしまうのだが、今回のようにベテランでこの大会に臨むはあまりいいとはいえない。 できるだけ若い選手を使って沢山の経験を積ませたい。 特に今の守備(センターバック)の選手層の薄さは大きな問題なのです。


清水エスパルス

前節川崎戦は逆転勝ちして勝ち点を34まで伸ばした。 試合は怖くてちょっと見ていられないくらいの内容だった。 村田選手に感謝!! 六平もオヤジさんの前で得点を決めて勝利に貢献したから良かった。
 長澤も次の名古屋戦で復帰しそうな感じだし、ノバコとの連携さえうまくいけば、高さのある名古屋DFには期待できそう。
 残る、名古屋、柏、甲府の3戦で2勝すれば残留(勝ち点40)は問題ないだろうけれど、1勝では危ない。 健太体制1年目もこんなことがあったが、大榎体制でも苦難の道は続きそう。 とにかくしぶとく戦うしかない。 


2014年9月28日日曜日

清水エスパルス とうとう降格圏17位 

 残り8戦で5勝が必要(下位も混戦なので4勝でもいいかも? これだと少し可能性もある)

 大榎体制で5バックをとったりしてDFの甘さをポジショニングでカバーしようとしているが、人はいてもボールにアタックできていない部分が目立つ、G大阪戦の後半はよかったが結局前半の失点を取り返せなかった。 大宮戦も折角本田のスーパーゴールで追いついたのに、CKから簡単に家長にマークを外され失点。 とにかく守備の改善をしないと、最後は得失点差で下位に沈むことになる。

 正直なところ、清水の残留は奇跡が起きないと無理。 
 
 ゴドビ体制になってますますフロントの無能ぶりが表にでてしまい、地元での人気もガタ落ち。 大榎を監督に登用したけれど、時期が悪すぎ。 大榎のプロとしての監督歴にいきなり泥をつける形になってしまう。

 まあ、新しい清水エスパルスを作るためにもフロント、市や県を含めたサポート構想などをしっかり見つめなおしたほうがいいな。
 もし、奇跡的にJ1残留したらすぐに3年ぶりに後援会に復帰する。降格ならフロントがこう変わったというところをみせてもらわないと後援会に戻る気はないね。
 
 

2014年9月16日火曜日

BABYMETALのLIVE(幕張1日目)に行ってきました

 13日のLIVEに参加してきました。
今回はスタンドEブッロク2列目(モッシュシュピットでは体力自信がなかった)ステージの真横で3人がステージにはけるところが観れたりして、ちょっと貴重な体験ができました。

何度かはける時にその度にゆいもあは笑顔でスタンドに手を振ってくれました。近くで見る彼女たちの可愛らしさはちょっと半端なかったです。すぅさんもちょっと綺麗になったような気がしました。

 欧州、北米のワンマン、ガガのオープニングアクト、そしてカナダとイングランドでの大型フェスに参加して一段と輝きをました感じがして眩しいくらいでした。

 BABYMETALのライブは、色々な意味で面白いですよね。 一番感じるのは私のようなおっさんでも充分楽しめるギミックが仕掛けられていて思わず笑ってしまいます。 他のアイドルのライブもみんな高カロリーなんだけれどあまり美味しくないのに対して、彼女達のライブは曲もいいし、バックバンドも素晴らしい演奏するし、すぅさんの歌も半端ないし、ダンスだけ見ていても面白い。

 しかし、世間の認知度はまだまだのようで、私の周囲の人や私の子供達もその友達も、彼女達のことを知っているいる人はほとんどいないのはちょっと残念。 世間の人はテレビの露出が多くないと認知しないから仕方ないのでしょうね。

 認知度はまだまだと言いながら、来年のライブは"さいたまスーパーアリーナ"で器は大きくなる一方で、ウレしいような気もするがドームとかスタジアムとかになったらちょっと考えてしまう。一度くらいはいいかもしれないがそれが常態化するのだけは勘弁してほしい。(ちょっと先走ったいらぬ心配だといいのですが.....)
 その前に、海外のフェスや海外のワンマンライブが来年は増えそうだから、日本でのLIVEは貴重なものになってしまうかもしれませんね。 

と言いつつ来年の1/10のLIVEのチケットが取れるかどうかを先に心配しなくてはいけませんね。

【追記】 ちょっと気になったこと
 ・すぅさん「紅月」一箇所高音で苦しそうだった。のどを詰まらせて気合いで声をだしていたが、あまりいい歌い方ではなかったな。
 ・炎が大きくなると熱かった。タバコ咥えていたら火がつきそうな勢いだったね。(冗談だけれど、そのくらい熱かった)
 ・真横からステージを見る感じだったから、スクリーンをほとんど見なかった。 Perfumeのドームライブでも3分割してスクリーンに映し出していて後ろの人は良かったのではないでしょうか?
 ・横から見るステージはけっこう奥行がなくてステージ自体意外に狭いにはちょっと驚きました。通常の市民ホール(1500人規模)のところより奥行がないって感じでした。

2014年9月15日月曜日

清水エスパルス 4戦連続勝ちなし 降格の危機

清水ヤバイよ!! 

ボールを持つことはできるけれど、攻撃出たあとのDF前はスカスカ。 ヨン・ア・ピンの負傷もあってなんかDFが締まらない。 イ・キジェの左サイド復帰もあってセットプレーからの得点も期待できるのだが....。 もう少しシンプルに得点につなげられないだろうか?

 正直かなりヤバイ状況にある
23節までの順位
 残留の為の勝ち点は試合数34±2~3なのだがこの2,3年拮抗しているので勝ち点39以上とらないと危ない。
 現状その安全圏にいるのは4位鹿島まで

清水の場合は最低でも残り11試合で勝ち点14以上が必要になる。 

 下位の大宮、セレッソ、甲府には確実に勝たなくてはいけない。

 とにかく守備の意識を高めカウンター、セットプレーからしっかり得点を獲ることが必要になる。失点は0に抑えることが必要。 

 残り11試合で5勝すれば残留はできるのだが、1勝1敗というペースは今の清水は大変なことなのです。
 

24節~26節が一つの鬼門 過密日程だけれど、かなり難しいけれどホーム大阪は落としても AWAYの神戸、大宮にはしっかり勝っておきたい。 ここで3連敗したら降格は避けられない。













日本代表

ヨーロッパのシーズンが始まり、ドルトムントに復帰した香川が復帰戦で得点したり、岡崎がすでに3得点上げたり、ACミラン本田が2試合連続ゴールしたりでちょっと嬉しいニュースが入ってきている。

 日本代表も監督にアギーレが就任して、代表をいろいろとテストしている。 ポゼッションサッカーより前に速い攻撃を重視している。 ザックも当初もっと速いサッカーを目指していたが、選手がポゼッションを重視するサッカーを好んだため、いつからかザックの思い描いた形から違う方向に行ってしまい、守備に関しては最後まで手が付けられなかった。

 守備は頭を使うポジションで、肉体の疲れより頭の疲れを伴う。 現状でしっかり考えて守備ができる選手はセンターバックでは吉田くらいしかいない。 サイドでは内田だけというところであろうか。 長友は相手を抑える守備はできるのだが、一旦攻撃に出ると守備へのバランスはかなりよくない、日本では彼の出たあとをカバーできる選手がいないのも実情。
 
 今回の国際親善2試合は、失点4をしているがすべてDFのミスから失点でちょっと頭が痛い。特にウルグアイ戦で酒井宏が中に折り返すという致命的(以前もこんな場面があった 代表かブンデスか忘れたが....)。ミスをおかしている。 ベテランの水元も滑れなくてもいいところをタックルに行ってPKを獲られるというミスを犯していてDFの改革は本当に大変だと思う。
 思えば吉田もいろいろとミスをして成長しているのだから、若手にはチャンスを与えてほしい。ベテランが犯すミスは癖みたいになっているから、今後は外したほうがいいですね。

U-16はベスト8で韓国に0-2に敗れ本大会出場を逃す

 吉武監督が3大会連続で本大会への出場を目指していたが、今回は前の94,96Jananに比べると成熟度が足りなかったのかな。 
 韓国戦はボールを持てたけれど、韓国の守備を崩せなかった。 もっとボールを回して相手の選手の足が痙攣するくらい相手を揺さぶった94,96に比べるとやはり成熟度は低かった気がします。

U-21はアジア大会で初戦クウェートに勝利
 
 足り上がりからかなり固かったけれど終わってみれば4-1の勝利。 CBの高さのある3枚はちょっと魅力的です。


2014年8月11日月曜日

BABYMETALの夏の大冒険(海外編)がおわりましたね

 15・16歳の女の子が、海外でフェスに出たり、ワンマンライブしたり、ガガの前座したりで、凄いよね。
 ワンマンではすでにベビメタちゃんにやられてしまっている海外の方で一杯だったし、フェスでは「こんな商業的なバンド認めないよ」という人たちを「不思議なことに悪くない」と言わせたり。 背を向けながらも勝手にリズムを取っている頑固メタラーいたりで、大人たちのニヤニヤが止まらかったですね。

 沢山のお友達もできたし

 

初めての年下のお友達もできたね


去年知り合った優しいおじさんとも再会できたし

ついでにこんなセレブに楽屋までお呼ばれしちゃって
ちなみに13回の公演を供にしたクレヨンポップは一緒に写真は撮ったものの、ガガサイドから写真を公開してもらえなかったようですね。ガガとの写真を7月23日にやっと公開してくれたクレヨンポップのファンはたった3日目でガガがBABYMETALの写真を公開したので怒っていました。

 細かいことを言えばいくらでも問題点はあったかもしれないけれど、あまりにも濃厚な時間を彼女達はすごしたし、ファンの人も海外から配信される動画を楽しむことができて素晴らしかったんじゃないかな?
 トムソーヤの冒険ではないけれど、この1月ちょっとでもの凄い経験をしてきたから、なんかちょっと大人の顔をのぞかせるようになってきたよね。小っちゃいままでいてほしかったけれど.......^^

2014年8月1日金曜日

清水エスパルス ゴトビ解任!! なんでこの時期に??

 J再開でいきなり連敗、特にG大阪戦はひどかった。 それでも、柏戦はホームで快勝したので、なんとか次に繋がるかな? と思っていた矢先だったのでちょっと驚いた。

 リーグ優勝を期待されながら失速した健太体制の最終年から、大量に選手を入れ替えざるを得なかった清水を、何とかJ1に留まることができたのはゴトビの手腕だと思っている。 
 移籍をにおわせる選手を早々に切り、可能性のある若手をどんどん起用したりしてそれなりの成果も出していた。 ただ、せっかくとったベテランの小野、高原を冷遇して使わなかったりするのは本当にもったいなかった。 ゴトビとフロントの考え方の違いがなんかギクシャクしている感じがしてならなかった。
 毎年のように、大量の選手が入れ替わりこんなフロントで大丈夫か?疑問を持つ人も多かった。 私もその一人で、長年入っていた後援会をやめた。

 今年は、長澤、ノバコビッチのツインタワーで出だしはよかったのに、長澤の長期離脱で急遽チームを作りなおしたりで、なかなか戦術が安定していなかった。その上、ゴトビが理想するサッカーと選手との力量の差があっていつまでたってもフィットしていない感じがしていた。 突然の解任ということは、いろいろと人間関係がおかしくなっていたのでしょうね?

 新監督は大榎氏(清水3羽ガラスの一人 王国静岡とか清水3羽ガラスとかもう死語ですかね?)、 以前選手時代に話をする機会がありましたが、なかなか落ち着いた好青年だった記憶があります。 是非フロントは、大榎を潰すことがないように配慮していただきたいものです。

2014年7月23日水曜日

2014W杯 ブラジル大会 個人的総括 

 守備が強く、ポゼッションからでも、速攻からでも、セットプレーからでも得点を獲ることができるが順当?(南米大会で欧州は優勝できないというジンクスはあったけれど)に優勝した大会でした。 
 そんなドイツも、2010のW杯、2008のEUROではスペインの前に何もできないで敗れ去っていたので、スペインvsドイツの対戦カードがどこかであったらと少し期待していたが、スペインがカウンターのチームにグループリーグで敗れ去ったのはさみしかった。

マラドーナになれなかったメッシ

 今大会では、”走るネイマール”に対して”走らないメッシ”という報道が多かった。メッシもサンチャゴベルナベウでハットトリックをしたころはもっと守備をしていたし、ロナウジーニョもチームにいたころだったからパサーとしての役割が多かった。バルサでポゼッションをして最後のブロックをかわすのにどうしてもメッシの力が必要になるとメッシはそのための力を温存するようになった。
 今回のアルゼンチンもその最後の得点を獲る切り札としてメッシを使い、まわりが徹底してフォローしていた。 特に、ディマリアの献身的な運動量は素晴らしかった。もし、ディマリアが決勝に出ることができていたら、アルゼンチンが優勝していたかもしれない。なんせ攻められながらも決定機はアルゼンチンのほうが多かった。

 だが、メッシを軸にチームを組み立てる作りはもう無理かもしれない。 選手としてもっと脂ののったこの時期でさえ、走らない選手をそのまま中心としておくのは よほどの監督でなくては無理だろうし、理想とするチーム戦術を持つ監督にとってはメッシを中心選手として考えることは相当な足かせになってしまうだろう。 メッシが中盤、ボランチとして活躍できれば問題ないだろうが、とうていボランチは無理。せめてイニエスタくらい守備ができればもっと使い道はあるだろうが、今のままではスーパーサブや得点を獲ったら交代という使い方になるだろう。
 アルゼンチンとしてもこれは同じことで、マラドーナのような扱いで優勝できなかったメッシで次も臨めるほどW杯は甘くない。

結局は負けないためのチーム作り

 私を含め多くの人が、今大会は”日本のサッカー”を世界に見せたいという気持ちで臨んだ大会だった。 ここで多くの勘違いをしていたことを大会に入って知ることになった。
一番の問題は守備 親善試合でも簡単に先取点を取られることが多く、本大会ではカウンターで失点という場面があまりにも多かった。 吉田、内田はバランスを取りながら我慢していたが、長友はもうイケイケで、今野はミスも多かった。 守備的MFも最後までメンバーを固定できずにて、CBの二人の負担は相当なものだった。
 失点したらそれ以上多く点をと取ればいいという発言も多かったが、本大会はそれほど甘いものではなかった。

民放・NHKの放送はつまらなかった

 今大会が個人的に盛り上がらなったもう一つの原因は、民放・NHKの放送だった。赤字覚悟の放送で文句を言うのも申し訳ないが、実況のアナウサーのレベルは最低レベルで常に絶叫しているだけ、フジテレビも普段は五月蠅い青島氏のほうがよっぽどサッカーをしっているぶんよかった。 試合の終わった後の分析や解説も過去2大会はスカパーがかなり掘り下げて討論していたが、民放・NHKは中身が薄かった。今大会の解説陣に戸田、森岡氏が入ったことはかなり新鮮。 民放は盛り上げよう盛り上げようという意図はわからないわけではないが、あまりにもにわか的な感じがして本当につまらなかった。常に視聴率を気にして番組を作っている彼らからしたら当然かもしれないが、今更野球と同じような実況をされてもしらけるばかりで、もっとプロを養成してほしいものです。

岡野俊一郎と金子勝彦が語る日本サッカー

 古いサッカーファンであれば、ちょっと懐かしい名前の2人の登場です。三菱ダイヤモンドサッカーは当時のサッカー少年にとっては驚愕の放送でした。
 この2人の対談は、今の日本サッカー界の問題を提起していててそれなりに納得できます。 現在は(その2)までですね

リンクを張っておきます。
  

 色々な意味で日本サッカー協会自体が変わる必要性があるのですが、まったく改革が進んでいないのが現状。今回技術委員に宮本恒靖氏が選出されるようですが、ちょっと責任が重いのではないかと心配です。
 いろんな対応が場当たり的で本当に人材がいないのですね。

2014年7月10日木曜日

W杯 準決勝 ブラジル1-7ドイツ ブラジル守備崩壊

 ビックリくるすような展開になってしまって、ブラジル国民でなくても茫然としたのではないだろうか? 
 ネイマールの怪我で攻撃力の低下を心配されていたけれど、それよりDFの要 キャプテンのチアゴ・シルバの累積警告での出場停止のほうが気になっていたが、その心配が的中してしまった。 
 チアゴ・シルバに替って先発したのはダンテ。ダビィド・ルイスとセンターを組んだけれど、ラインコントロールがほとんどできていなかった。 CKからダビィド・ルイスがミュラーのマークを外され失点すると、最終ラインのコントロールができていないDFラインをミュラーにつかれ2失点目。マルセロの守備にも問題があったけれど、最終ラインをしっかりコントロールするには、もっと2人のCBが統率しないと全く機能しない。

 対するドイツは最終ラインがきっちりコントロールできているし、中央をブロックして簡単に中に入らせないから、ブラジルは両サイドしか攻撃の起点を作れないのだが、ミュラーのように一人で崩せるプレーヤーはいないから、ほとんどチャンスらしいチャンスが作れない。

 いつもだと、意図的に中央にスペースをあけて、相手が入ってきたところを潰しに行って一気にカウンターということをブラジルはよくやっていたが、フェルナンジーニョ、グスタボは全く機能せず、最終ラインの吸収されることも多くDFはボロボロだった。焦って攻め上がってボールを失いドイツにスペースを突かれ前半だけで5失点。2失点したところで誰かが守備ラインをもう一度確認しあうということもできないほど、ブラジルは浮足立っていた。

 近年のブラジルは攻撃より守備のチームだっただけに、一度崩れると一気に崩れてしまうんですね。 日本もある程度攻撃的なチーム作りをして臨んだ大会だったけれど、守備に関しては最後まで改善できなかったのは大きな問題でしたね。コロンビア戦も最初からスクランブル見たいでペース配分できず、最終的はDFを疲弊させるだけに終わってしまいました。
 
 次期監督はどうやらぺケルマンでなくアギーレがのようです(アギーレも4年越しのオファーですね)が、協会がどのような代表を作っていきたいか明確にする必要もあるし、何度も言いますが、協会が古河・三菱体制から早く脱却して若い優秀な幹部を育てないと日本サッカーはいつまでたっても世界に追いつけないでしょうね。
 これはAFCにも言えることで、今のAFCは中東勢に仕切られている限り、いつまでたってもアジアのサッカーは遅れたままでしょうね、今回のアジア勢は1勝もできなかったから4.5枠は確実に4枠に減るでしょう。

2014年7月9日水曜日

BABYMETAL ライブビューイングに行ってきた

 5日のソニスフィア・フェスティバルの完全アウェイの状況から30分のライブで拍手喝采させたBABYMETAL。DEATHの入場時はゆいもあのド緊張具合が映像でもわかったが、すぅちゃんの堂々たる歌いっぷりはもはやカリスマ性を感じさせる立ち振る舞いでした。彼女には驚かされるばかりです。数万の観衆を前に実に堂々としていました。”カッコイイ!!

 そんなんだから、ロンドンのワンマンライブはパリ、ケルン同様完全ホーム。ロンドンの観衆も本当に熱く、凄すぎて思わず笑ってしまいます。 ライブビューイング(ディレイ)ながら、自信にあふれた ”すぅちゃん” いや ”すぅさん” もはや ”すぅさま”の歌は迫力ありすぎ。”悪夢の輪舞曲”は鳥肌が立って思わず拍手してしまいました(座ってまったり見るつもりいたのに ちなみに50肩で腕が上がらないトホホ)。そのあとのゆいもあは可愛すぎて、いい雰囲気。神バンドもなんか愛おしく感じてしまう。 完全にやられた。

 
世界とはいかないけれど欧州征服って感じかな?

 カナダのフェスは大丈夫そうだけれど、ガガの前座はちょっと心配ですね。

 特に、ユタ州(4日)やコロラド州(6日)は白人社会でかなり封建的な地域で有名。ちょっと今までと勝手が違うんじゃないでしょうか? マイクを持った”すぅさま”はもはや無敵だから関係ないかな?

 早朝にW杯 ブラジルvsドイツ だった。早く寝なければ....。

2014年7月4日金曜日

BABYMETALが凄いことになっている

 明日のW杯ベスト8 フランスvsドイツの対戦の前に、パリ、ケルンでワールドツアーの開催したBABYMETALの様子がYoutubeのアップされているけれど、なんかオーディエンスの反応が日本以上な感じで驚いてしまう。

  
7/1パリ
 
7/3ケルン(ドイツ)音声かぶせているみたいだけど雰囲気わかりますね

 事務所の先輩のPerfumeのワールドツアーは、日本人やアジア系の人が数多くいましたが、BABYMETALの場合は現地のドルオタやメタラーらしき人で一杯ですね。メディアで海外で人気と言っていましたが、この様子を見ると本当なのですね。

 個人的には、アイドルのこともメタルのことも全く詳しくありませんが、動画サイトに上がっている映像だけでもかなりハマってしまいました。BABYMETALを知ったのは武道館2DAYSの1か月後くらいだったのでちょっと残念です。

 ボーカルのSU-METALは、高音域はそれほど高くはなさそうですね(メゾソプラノくらいかな)。「翼をください」を歌っている時のファルセット(ファルセットでもけっこう音量がある)の使い方はかなりうまいので、歌唱力はかなりのものですね。
 LIVEでの歌声はびっくりするくらい力強くて驚いてしまいます(歌が上手いというより、のどを痛めそうなほど力強い)。あれでのどを痛めないのなら凄い声帯の持ち主なのでしょうね。

 ボーカル+ゆいもあの可愛らしさとキレのあるダンス+神バンドの超絶技巧(なにが超絶か今一つわかっていないのですが、なんか凄いことだけはわかる)というこのユニットはきっと何処にいっても大丈夫そうですね。

 W杯で日本が早々に敗退して落ち込んでいたところに、BABYMETALの活躍は嬉しい限りです。”世界を青く”は叶いませんでしたが、”世界制覇”できそうですね。
metalwars

2014年6月25日水曜日

2006年悪夢再び コロンビア戦

 終わってみればコロンビア戦は8年前と同じスコアだった。 前半、岡崎のゴールで何とか追いついて、ギリシャが1-0でコートジボアール勝っている情報で、誰もがチャンスありと思っていたが、後半の失点で攻めにいったところをカウンターを喰らってリードを広げられさらに失点した。

 せめてもの救いは、その攻めがゴールのにおいがしていたことかもしれない。 それでも、最終ラインを守っている選手にとってはとても過酷な時間だった。 右サイドの内田は最後までよく走っていたが、遅れるボランチの選手の守備に少なからずもイラついていたのではなかっただろうか。

 こんな結果になったのも、すべては初戦のコートジボアールに負けたことが原因である。 初戦が大事とチームもサポーターもわかっていた試合で、逆転負けはいただけなかった。 

 今大会は攻撃的なチームは守備ブロックをひかれ、カウンター型のチームが勝利を収めている。 4年前の攻撃的なサッカーは駆逐され守備からいかにカウンターで効率よく点をとるサッカーにかわりつつある。


 ちょっと早いが、次期日本代表監督にはぺケルマンの名前が挙がっていてる。日本サッカー協会の4年越しのオファーが叶うことになるのかもしれない。 

2014年6月20日金曜日

ギリシャ戦0-0引き分け  まるで8年前と一緒?

 ギリシャ戦引き分けで、グループステージ突破が限りなく遠くなってしまった。
 コートジボワール戦の臆病な戦い方。ギリシャ戦のアイディアのない戦い方。そんな日本代表を見たいわけではない。

 遠藤が米フロリダ合宿中にドイツ(W杯)のときに似ていると言ったら似ている言っていたことが脳裏から離れない。

 『嫌になるほど共通点は多い。国内合宿でフィジカル中心のトレーニングを積み、事前の強化試合で結果を残し、自信を持って大会に入った。
 前評判も高く、攻撃的なサッカーを志向しながら、初戦で悪夢の連続失点を喫し、逆転負け……。
 第2戦でクロアチアと0-0で引き分け、ブラジルとの最終戦に2点差以上で勝つことがグループリーグ突破の最低条件となり、1-4で惨敗した。』

遠藤や我々代表を応援するもにとってはまるで「デジャブ」のような大会になってしまっている。

せめて、コロンビア戦はとりつかれてしまった呪縛から開放される試合を期待したい。

2014年6月19日木曜日

スペイン連敗 予選敗退決定

 チリに2-0で敗れてスペインのグループステージ敗退が決まりました。大会前には誰も予想していなかったのではないでしょうか?
 オランダも通常の戦い方では勝てないので5バックしたように、チリも守備をしっかり固めてカウンター狙いだった。 
 スペインといえばバルセロナの選手を中心に、他のポジションを実力者で埋めていて、戦い方もバルセロナの戦い方をそのまま使っている。ただ、2008ユーロ、2010WC、2012ユーロと今回はジエゴ・コスタがFWに新たに入ったくらいで、ほとんどメンバーが変わっていなかった。。 バルセロナも戦力はほとんど変わらず今年はとうとう何もタイトルを取ることができなかった。 
 昨年のコンフェデでも決勝でブラジルに大敗していて、すでにスペイン攻略はどの国でもできていたのではないでしょうか?
 その前哨として、ロンドンオリンピックでの日本戦でのカウンターにあるように、3連敗した内容とともにスペインサッカーの終焉を感じていいました。

 今回の敗退で、しばらくはスペインの国際大会での活躍はしばらくはなさそうですね。シメオネがスペイン代表を率いるのならべつかもしれませんが??

2014年6月15日日曜日

日本初戦敗れる 敗戦の理由

日本のパスで崩すプレーができなかったのは何故か?
・ボールを奪う位置が限定できなかった。
・ヤヤトゥーレが先発して守備が引っ張られ、前半でかなり消耗していた
雨で思ったようなパスプレーができず、パスミスで自ら消耗していた
・ドロクバ投入で、完全にボールをキープされた
・午後10時キックオフという経験のない時間帯(電通としては視聴率を狙ってのことだろうが、個人的にはこの時間にやってほしくなかった。)

ヤヤトゥーレが90分プレーしたことはちょっと予想外だった。ドロクバの後半の投入は昨年のベルギー戦と一緒で、ドロクバの投入で0-2から2-2に追いついた試合と一緒だった。 正直なところヤヤトゥーレ、ドロクバの2人が揃うと日本に勝ち目はないと思っていた。
 できれば、前半にもう一点ほしかった。 内田がフリーでシュートを撃ったところ、それと内田からのスローインでゴールラインから岡崎からクロスを入れるところの2つのチャンスを生かすことができなかったことはかなり痛かった。

 コロンビア3-0ギリシャは両チームともけっこう穴がありそうで、日本が日本のプレーをしっかりできれば両チームとも十分に勝てる相手だ。
 ただかなり消耗している体力が戻らないとまずいことになる。そういう意味では負けたこと、夜10時の試合、雨は3重苦になりそう。

2014年6月14日土曜日

2014W杯 テレビ観戦2日目 体力持つかな?

 テレビ観戦も昼夜逆転となると初っ端からきついですね。 これじゃあ1か月体が持ちそうもないな。
AM1:00 メキシコ1-0カメルーン
 10:30に寝て12:30に起きたけれど、睡魔で前半少し記憶なし。それでもCKからの得点が何故かオフサイドになったところはしっかり見ていた。 メキシコはいいゲームしている。何故予選でプレーオフまでいったのか不思議になる。
AM4:00 スペイン1-5オランダ
 前の試合が終わってウトウトしてしまった、気が付いたら試合が始まっていた。スペインの先取点、オランダの得点シーンはすべて見ていたがところどころ記憶がない。オランダは全員でしっかり守ってDFの裏にボールを出す。スペインはオランダの蟻地獄に落ちたという感じでした。
AM7:00 チリ3-1オーストラリア
 6:00からおなかがすいたので、朝食。キックオフからチリ2点先取まではしっかり覚えている。その後はチリの3点目まであまり記憶がない。 ケーヒルが相変わらず、肘や手を使ってヘディング(本来ならファウル)している。それにチリが苦しんでいるというのはところどころ覚えている。 

明日は
AM1:00 コロンビア-ギリシャ
AM4:00 ウルグアイ-コスタリカ
AM7:00 イングランド-イタリア
AM10:00 コートジボアール-日本
ウルグアイ-コスタリカの時間帯はしっかり寝ないと日本戦に差し支えそうですね。

2014年6月13日金曜日

開幕戦 あのPKは厳しいね ブラジル 3-1 クロアチア

 1-1でむかえたあのPKのシーンはちょっと驚いた。
これがPKとなると、DF側はペナルティエリア内で相手に接触できなくなってしまうような判定でした。 西村さんの誤審だね。 ただ、開催国であるブラジルにとっては超盛り上がったので、これもありかもしれない。

 クロアチアはいい守備をしていて、フッキ、マルセロの左サイドを機能させないし、モドリッチからの展開で効果的なカウンターを仕掛けていたので気の毒だった。

開幕戦 レフリーは日本のセット

 ワールドカップの開幕戦に主審 西村、副審 相良、名木 というセットになりました。 開幕戦はその大会のレフリングの基準になるので、落ちつてやってほしい。
 南アフリカではイングランドのセットでハワード・ウェブが主審を務めて大会全体に落ち着きがあった。プレミアリーグではかなり流すレフリングをしていたけれど、けっこう止めていましたね。 
 今大会はゴール判定器が採用されるので、ゴールに関する誤審はないと思われるけれど、オフサイドの判定は世界の目が厳しいので気を付けたいですね。
 とにかく、危険なプレーには厳しく、そして笑顔と厳しさのメリハリをつけたジャッジをするように頑張ってほしいですね。

2014年6月8日日曜日

ザンビア戦 3失点 勝ったけれど心配な日本代表

 前半の29分までに2失点。コスタリカ戦同様ふわっとした入りだった。コスタリカ戦でボール奪取を多くした山口もセットプレーでマークをはずされたり、相手につめ切れずシュートを打たれたりで守備はよくなかった。
 また、勝ったけれど本番は選手交代は3人まで、アクシデントを考えると流れを変える交代は2人。先発もそうとう考えなければいけない。となるとトップは柿谷(大迫)右WGに大久保になるかもしれない。

 対する初戦の相手コートジボアールは、エルサルバドル戦ドロクバとジェルビーニョで2得点。1点目はドロクバに入ったたてパスを走りこんだジェルビーニョにDF裏のパスを簡単に出した。自らもターンしてシュートする力もあるからかなり日本DFを苦しめることになりそう。 怪我のヤヤ・ツゥ-レが復帰してきたらもっとピンチが増えそう。

 守備的に戦う必要はないけれど、切り替えと相手へのアプローチをもっと速くしないといけない。できれば失点0を望みたいところだけれど、1失点はするだろうな? 
 

2014年6月3日火曜日

コスタリカ戦 3-1 逆転勝利  本田アシストもまだ物足りない

前半の試合の入り方が軽くて心配になりますね。
 試合は勝ったけれど、本田は本来の動きからまだまだという感じですね。相手を背にしてキープはできるけれど、なかなか前を向けないですね。 パスミス自体は減ったけれど以前のような力強さが感じられない。 トップ下香川という選択もあるけれど、ボールのおさまりどころがないとなると、本番も本田は外すことができないでしょうね。

 右サイドで先発した大久保の動きの良さが目立ちましたね。大迫もまずまずの出来でしたが、結果を残したのは柿谷でした。 コスタリカの選手の運動量が落ちたところへの投入なのでなんとも言えませんが、先発柿谷はありですね。 大久保は絶好調のようですが、なぜか代表ではゴールが決まらない印象があります。

 次は、ザンビア戦 (6/7(土)  8:30 LIVE テレビ朝日ですが、どうもザンビアはかなり主力が抜けるようです。 

2014年6月2日月曜日

ギリシャ、コロンビア 国際親善試合は両チームともドロー

国際親善結果
5/31 コロンビア 2-2 セネガル マッチレポート(goal.com)

 けっこうガチな試合でザンビアは退場者までだしてしまいました。コロンビアは後半から4人を入れ替え、リズムが変わったしまいました。セネガルのファウル気味のチェックをかわすような動きが多く。ちょっと参考にならないかもしれません。

6/01 ポルトガル 0-0 ギリシャ マッチレポート(goal.com)
 ロナウド、ぺぺはベンチで出場しませんでした。


前半開始数分で3回ゴールチャンスがポルトガルにありました。ボールポゼッションは終始ポルトガル。ポルトガルは速いクロスをいれて中で合わせることが多かったのですが、ちょっと単調ででした。それでも、ギリシャの守備は強く特にCBは強いですね。 ギリシャのカウンターはまったく見られませんでしたが、残り10分くらいからのセットプレーからの攻撃はかなり威力がありそうです。 

明日は、グループDのコスタリカとのテストマッチです。両チームが勝ち抜くとベスト16で対戦する可能性もあります。
 日本は国内最終戦をキプロスと戦っているのでチームの仕上がり具合が心配になるところです。 特にキプロス戦での本田は出来が悪かったので、少しでもよくなっていることを期待したいですね。

日本
6/3(火)   vs   コスタリカ USA タンパ 10:00 LIVE NHK
6/7(土)     vs ザンビア    USA タンパ     8:30 LIVE テレビ朝日
ギリシャ
6/3 ギリシャvsナイジェリア(チェスター(イングランド))6/4 7:50 LIVE フジテレビNEXT
6/6 ギリシャvsボリビア(ハリソン(アメリカ))
コートジボワール
6/4→6/5に変更 エルサルバドルvsコートジボワール(フリスコ(アメリカ))
コロンビア
6/6 コロンビアvsヨルダン(ブエノスアイレス)

2014年5月31日土曜日

国際親善 5/31 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-1  コートジボワール(控え組中心)

ヤヤ・トゥーレはハムストリングの故障、コロ・トゥーレはマラリア発症で欠場。ジェルビーニョ、ドゥンビア、カルーはベンチ。ドロクバは63分から出場でした。
メンバー表はgoal.comを参照

 ボスニアはヨーロッパ予選からストレートインしただけのことあって、仕上がり具合もいいですね。コートジボアールは控え組中心でこの試合に入りましたが、やはりDFの最終ラインはあまり統率がとれていなくて、日本のチャンスは多くできそうです。 岡崎の裏への飛び込みはかなりコートジボアールのDFを混乱させることでしょう。 キプロス戦のように岡崎を使えないのなら、ちょっと厳しいかも?
 36歳のドロクバは途中出場でしたが、やはり存在感があります。FKから得点も上げいています。壁の作り方は要注意です。 あのボディコンタクトを抑え切れるでしょうか? ジョバンニ・シオも評判どおり良くて、少しでもコースがあればミドルから狙ってくるので、怖い存在です。
ボスニア得点シーン

ドロクバ投入 怖い存在です

2014年5月28日水曜日

キプロス戦 1-0勝利 心配なのは本田

 指宿合宿で追い込んで疲労はピークのようだったけれど、故障明けの内田のプレーは素晴らしかった。 唯一の得点を挙げたことより、守備がよかった。サイドのライン際での1対1も勝っていたし、逆サイドから攻撃された時にはしっかり森重の裏に絞っていて相手の攻撃をしっかり止めていた。
 
 逆サイドの大友も疲れを感じさせないプレーでよかったが、ゴールライン上からのクロスは柿谷がニア、岡崎がセンターにいてキプロスの高さにほとんどチャンスにならなかった。 以前ファーに遠藤が走りこんで折り返すというプレーも期待したが、本番前なので手の内を隠したのであろうか? 長友も相手SBがうまいときはほとんどクロスを上げさせてもらえないこともあるけれど、あの運動量は日本にとって大きいなアドバンテージになる。

 香川はプレミアでの出番は少なかったけれど、シーズン中はコンディションは悪くなかった。終盤孤立して思うようなプレーができていなかったけれど、代表ではそういうことがないのでもっといいプレーが期待できる。

 岡崎は相変わらず裏に入るが上手いですね。 守る側も一番気を使う嫌なタイプ。ただブンデスでも足でのクリーンなシュートが入ったのを見たことがないので、利き足の頭に期待したい。

 ちょっと心配なのは本田だ、疲労がピークなのはわかるがミランのように選手間のバランスは悪くなかったが、パスミスも多くシュートもFKも精彩を欠いていた。 まるで、ミランでプレーしているような錯覚を覚えるくらい精彩がなかった。FKもほとんど得点になる予感もしない。まあ彼のことだから、本番にはしっかり仕上げて来てくれると思うが、FKは少なくともゴールの枠にいくようにならないと、得点のチャンスにはならないので、代役を考えておいた方がいい。

 守備陣は、立ち上がりかなり不安定でした。キプロスの守備もよかったのですが、DFの裏に何度かボールを入れられたり、山口にボールが渡るとプレッシャーをかけに来たりしていて、立ち上がりのカウンターは本当に気を付けてもらいたいものだ。

グループCの準備試合予定と放送予定

日本
6/3(火)   vs   コスタリカ USA タンパ 10:00 NHK
6/7(土)     vs ザンビア    USA タンパ     8:30 テレビ朝日
どうもザンビアは2軍レベルの選手らしいので、仮想コートジボアールにはなりそうにもありません。

コートジボワール
5/30 ボスニア・ヘルツェゴビナvsコートジボワール(セントルイス(アメリカ)5/31 09:20 LIVE フジテレビNEXT
6/4 エルサルバドルvsコートジボワール(フリスコ(アメリカ))

ギリシャ
5/31 ポルトガルvsギリシャ(リスボン)6/01 22:30 録画 GAORA
6/3 ギリシャvsナイジェリア(チェスター(イングランド))6/4 7:50 LIVE フジテレビNEXT
6/6 ギリシャvsボリビアハリソン(アメリカ))

コロンビア
5/31 コロンビアvsセネガル(ブエノスアイレス)6/1 6:00 ネット中継あり
6/6 コロンビアvsヨルダン(ブエノスアイレス)
コロンビア戦は今のところテレビ中継がないですが、当日にればきっとネット中継はあると思います。いずれにしろ日本時間では翌朝になると思います。

2014年5月25日日曜日

CL決勝 マドリード・ダービーはレアルの優勝で終わる

 マドリード・ダービーはリーガ26節の死闘を思い出せるような展開になりました。リーガでは80分まで2-1でリードしながらレアルに追いつかれドローという試合でした。 その時のほど骨と骨がぶつかり合う試合ではありませんでしたが、緊張感のある試合でした。 今日のアトレチコはどこまで運動量が落ちないでいられるか楽しみでしたが、やはり85分くらいまででしたね。

 残念ながら、延長で4-1という結果になってしまいましたが、先週のリーガ最終節でジエゴ・コスタを前半早々に失い、バルサに専制され追いつき優勝するという偉業を成し遂げたアトレチコは、さすがにレアルとのコンディションの差がありました。

 それでも、選手間の間隔をつめながら追い詰めていく個々の守備の強さは素晴らしかった。その時に反対のサイドを空けてでも徹底した囲い込みの守備をする戦術はJリーグや日本代表も大いに参考にしてほしいものです。

 リーガはバルサの黄金期が終わり、グラウディオラのバイエルンのポゼッションサッカーもレアルのショートカウンターに敗れたことにより、少しづつ傾向がかわりつつあります。モーリニョのような守備的なサッカーは面白くないので、攻撃的なサッカーが来シーズンも見られることを期待しています。
 
 CLが終わり、いよいよワールドカップモードに突入します。
昨晩のNHKのBSでワールドカップの特集がありましたが、ザックは日本のサッカーで世界に挑戦するという強い意志を見せていました。 ボールをポゼッションしながら、高い位置でボールを奪うという攻撃的なサッカーをする。 DFに弱点があることも承知で多く点を取ることを目指しているようです。 まあ、すべての試合でこれをするとは思いませんが、よい準備をしてほしいものです。


日本代表予想 大久保入りましたね^^
 直前予想で大久保と豊田と迷いましたが、ザックは大久保を選びましたね。 昨晩のザックの話で、リードされたときのスクランブルをかけても、「相手は高さのあるDFになるので一人くらい高さのある選手をいれても通用しない、だからDFの裏に入り込んで崩せる戦い方をする」ということでした。 2枚高い選手がいればまた戦い方が違うのですが、今大会はまた本田のキープ力に頼わざるをえないのかもしれません。 また、ブンデスで1トップできるようになった岡崎に期待したいです。

5/27(火) vs キプロス 埼玉スタジアム 19:30 日本テレビ
6/3(火)   vs   コスタリカ USA タンパ 10:00 NHK
6/7(土)     vs ザンビア    USA タンパ     8:30 テレビ朝日

2014年5月12日月曜日

2014W杯 日本代表メンバー 大直前予想

【GK】川島、西川、権田
【DF】
   -CB 吉田、今野、森重、伊野波
   -SB 長友、内田、酒井高、酒井宏
【MF】
   遠藤、長谷部、山口、青山
   本田、香川、岡崎、清武、斎藤
【FW】柿谷、大迫、豊田

予想としてはこんな感じかな?
個人的には、DFに闘莉王を入れて上げたいけれど無理だろうね、大会中に故障とかあればバックアップとしては絶対入れておきたいけれど、ザックは若手を選ぶだろうね?
 今野はSBも守備的なMFもできるから使い勝手がいい。逆に攻撃的なMFは消耗も激しいので、工藤をいれておきたいが、一人で状況を変えることができるとしたら斉藤だね。 調子の落ちている清武を外して工藤も考えられる。
 FWは好調な大久保を入れたいが、そうなるとセットで中村憲剛も入れたくなる。

 怪我の吉田、内田はリーグ戦を戦わずして招集されるし、長谷部は最終節の1試合のみでとても好調とは言えなかった。 徐々に試合感をつかんでほしい
5月27日 キプロス戦(埼玉)
6月2日  コスタリカ タンパ(アメリカ合宿)
6月6日  ザンビア  タンパ(アメリカ合宿)
たぶん非公開で現地入りして試合があるのではないでしょうか?

マンチェスター・シティ プレミア制覇
 なんといっても監督のペジェグリーニの采配につきるのではないかと思う。リーガで財政難のマラガを指揮しCL出場まで持っていった選手からの人望の厚さはプレミアでも変わらなかった。 次期日本代表監督候補として名前が挙がっていましたが、ますます高嶺の花になってしまいました。

リーガ優勝は最終節 アトレチコvsバルセロナ戦へ
 大詰め(36,37節)でレアル、アトレチコ、バルセロナが勝ちきれない。前節(36節)で優勝戦線から脱落したレアルはすでにCL決勝モードで今節(37節)も敗れた。バルサはエルチェ相手にスコアレスドロー、アトレチコvsマラガは1-1のドロー

2014年5月8日木曜日

ブラジル代表 発表  W杯期間中にBABYMETALの欧州ツアーは大丈夫か?

 ブラジルのワールドカップに向けて開催国のブラジルのメンバーの発表がありました。
▽GK 
 ジュリオ・セーザル(トロント),ジェフェルソン(ボタフォゴ),ビクトル(アトレチコ・ミネイロ) 
▽DF 
 ダンテ(バイエルン),ダビド・ルイス(チェルシー),エンリケ(ナポリ),チアゴ・シウバ(パリSG),ダニエウ・アウベス(バルセロナ),マイコン(ローマ),マルセロ(R・マドリー),マクスウェル(パリSG) 
▽MF 
 フェルナンジーニョ(マンチェスター・C),エルナネス(インテル),ルイス・グスタボ(ボルフスブルク),オスカル(チェルシー),パウリーニョ(トッテナム),ラミレス(チェルシー),ウィリアン(チェルシー) 
▽FW
  ベルナルド(シャフタール),フレッジ(フルミネンセ),フッキ(ゼニト),ジョー(アトレチコ・ミネイロ),ネイマール(バルセロナ) 

 ベテランが多いので大丈夫なのかと心配になります。マクスウェルが選ばれたんですね。フェリペ・ルイス(アトレチコ・マドリード)のほうがいいと思ったけれど、CLの決勝で2人とも招集が遅れるのを嫌がったかもしれませんね?  

 日本は5月12日発表になりますが、長谷部、吉田、内田が怪我でリーグを戦えないで終わってしまうので、彼らが本当に使えるかどうか心配になります。特にセンターバックは層が薄いので心配になります。

 そういえば、最近気になっているBABAYMETALの欧州ツアーの発表がありましたが。ワールドカップの開催中にツアーをするんですね。
 7月1日のパリ(19:00)は、フランス戦が17:00になる可能性があるし、
 7月5日の準々決勝はイングランドが勝ち上がってくる可能性もあって集客が心配になりますね。7月6日だったら試合がなかったのに。 パブリックビューイングを日本でやったとしても連日の深夜の観戦で人が集まらないのではないでしょうか? (7月3日7日は試合がないけれど、体力もなくなっている時期ですね)
 特にヨーロッパのサッカー先進国で、世界最大のスポーツの祭典が行われる時期にツアーというのは、ちょっと無謀なのではないでしょうか?
"no football, no life" 世界はこういう人が圧倒的に多いのです。

それにしてもこの予告映像はカッコイイ 武道館のBlu-rayデロリアン出ないのかしら?

2014年5月1日木曜日

CL決勝は 史上初 マドリード・ダービー

 今シーズンのアトレチコはファルカオ(コロンビア)のパリへの移籍で苦戦すると思われていましたが、激しくボールを奪い取る守備とジエゴ・コスタの前線でのキープ力から押し上げて相手を左右から崩す攻撃でリーガではレアル、バルサを抑えて首位にいます。
 
 1stレグは徹底した守備に徹したチェルシーに対してホームでスコアレスドローでしたが、お互いに守備の強いチーム同士でホームでチェルシーがどのように戦うかとても興味がありました。
 
チェルシーvsアトレチコ
トーレスが先取点を挙げたのが前半ということもあって、守備的になることができなかったですね。 前半終了間際にアトレチコが追いついたことが大きかったですね。
FWジエゴ・コスタのPKとMFアルダ・トゥランのダメ押し 
アトレチコ 3-1 チェルシー

 結局モウリーニョは攻撃的なチームでは優勝するチームを作れないということになるのでしょうか? まあ、それでも彼の手腕でここまで上がってきたのだし、プレミアでも優勝戦線に食い込んできたのはさすがですね。

 昨日は、レアルがバイエルンを4-0で撃破。今のシステムになって2年連続優勝というのは難しいのですね。

 ということで、決勝は5月24日(リスボン、エスタディオ・ダ・ルス)
マドリードダービーになりました。
 3月2日のエスタディオ・ビセンテ・カルデロンでのダービーの死闘の再現になるのではないかと楽しみです。

ティト・ビラノバの死


 バルサの黄金期をグラウディオラとともに築き、自らも監督してバルサを指揮。アシスタントコーチ時代に発病して一時は治ったと思っていたのですが、監督時に再発。監督をしながら入退院を繰り返し、今シーズンが始まる直前に退任。
 この時点であまりよくないと想像はついていましたが、あれから1年も経っていない彼の死の報告はちょっと驚いてしまいました。45歳というあまりにも早い人生の終焉は残念でたまりません。 このCLの準決勝4チームが彼と縁があったのも何かのめぐりあわせでしょうね。

2014年4月30日水曜日

DyndnsのDDNSサービスが有料になるで、ちょっと見直してみた

 長年(8年くらい?)無料で使わせてもらっていたDyndnsのDDNSがとうとう5月8日?から有料になるので、こちらも10年ちかく使っていたbuffaloのBHR-4RV(有線ルーター)も含めてネット環境を見直すことにした。

 第一条件として、メーカーが無料でDDNSを提供しているかが問題。buffaloのように有料で年間3600円とかだと、少々機器が高くても2~3年で償却できる。ただ、現在無料で提供しているのは

プラネックス ・・・・ルーターとしての評判はあまりよくない。現行で使えるルーターはポータブルタイプだけ?のよう
ロジテック      ・・・・ルーターとしてはまずまずかな?。ただDDNSの提供が2017年5月31日まで(以前は2012年5月31日)となっているので不安
IOデータ          ・・・・IOデータのDDNSが使えるのは無線ルーターでは上位の2機種だけ。WN-AC1167DGRの実質の価格は8000円強
機器メーカーがDDNSを提供しているのはこの3社くらいでしょうか?

 
ということで、今回の選択はIOデータのWN-AC1167DGRにすることにしました。

設定は比較的簡単、ほぼ直観的にできました。 
LAN内のアドレス192.168.0.1から今まで使っていたアドレスに変更。
監視カメラの設定やIOのDDNSも問題なくできました。

ただ、最後に大きな問題がありました。
ポートの解放をするのに、IOデータのルーターはブロードキャストを流す192.168.x.255というアドレスを指定することができないのです。 

IOデータのサポートに電話してみたら
「仕様として使えないことになっている」と言う。
「いやいや仕様であれば少なくともどこかに記載されていなくてはいけないのでは?」と尋ねたが、
「あくまでもそういう仕様なので」とわけのわからないことを繰り返す

仕方がないので今までのBHR-4RVを上位においてAPモードでIOのDDNSを使うことにした。buffaloの場合は最上位でなければ使えないがIOデータでは下位にあってもLANDISKなどは使えているので、ルーターもAPモードでDDNSが使えるという報告を聞いていたがとりあえず
「APモードでDDNSは使えるか?」聞いてみた。とすると
「上位で別のDDNSを設定しないといけない」と言ってきた。

 実際には上位のBHR-4RVでDDNSの設定をしてなくても、下位のWN-AC1167DGRのAPモードでIOのDDNSのサービスは受けられている。今回のサポートの女性は何回か聞きに行ったりして正直なところあまり理解できていなかった。ルーター関連のサポートはNECが一番しっかりしていますね。 

 今回設置したところは、実家でふだんは無人。なので家に監視カメラを設置してある。プロバイダーはコミュファなのでグルーバルIPは1週間に1回は変わるので、DDNSは不可欠で、外部からPCの電源をいれたりするのでWake up on Lanは絶対条件なのです。 ルーター越えができないタイプのルーターは以前けっこうありましたが、IOはいまだに使えないというのは知りませんでした。

 今までは、最上位にbaffaloのルーターを置くしかなかったが、今度はコミュファの機器の配下でも問題ないので、コミュファのプランも見直すことができる。

追記
team viewerのwolの設定を読んでいて、192.168.x.255のアドレスにブロードキャストを流すことができない仕様のものが多くなっているその場合、
ルーターの設定を
192.168.x.1/25
ブロードキャストは192.168.x.127
サブネットマスク 255.255.255.128
であればブロードキャストは流せる....と思う。

2014年4月23日水曜日

能登半島に行ってきた

4月14日~16日にかけて富山の友人を訪ねて能登半島をめぐってきました。
友達の配慮で富山ライトレールに乗ってみた。
静かだったのでつい居眠りしてしまい。終点で運転手に起こされてしまった。
富山湾から立山連峰を望む
富士山は当たり前のように見ているがこう景色はなかなかないのでイイ。
春霞だったのでかなり手を加えています。

富山新港にある海王丸 横浜の日本丸と姉妹船だそうです

海王丸パーク方面夜景

この時期の富山、石川は桜が満開でした。





4/15 こんな感じのルートで回ってくれた。







巌門洞窟


ヤセの断崖(崩落してちょっと寂れていました)
機具岩(かなり暗い時間に撮ったのでかなり画像いじってます)

4/16 この日も頑張ってくれましたが、友人のイビキでほとんど寝ることができなかったのでかなりきつかった。


見附島(軍艦島)




七尾で買い物をして富山空港に向かったわけだったが、3日間で600kくらい走ったかな?ずっと車を運転してもらって感謝。 

2014年3月10日月曜日

VNCソフト TeamViewerに変更 これ優れものですね

 今まで、RealVNC(日本語版4.1.2)を使って実家(静岡)にあるPC(Xp)を操作していました。
今回、Windows7の64bit版にOSを変更したので、RealVNCがWindows7に対応していなかったので(まったく使えないことはないのですが)、ちょっと困っていました。
 UltraVNCや他のVNCソフトを試してみたのですが、管理者権限が必要なソフトやインストールなどではマウス操作ができなくなるので、しかたなくスマホからcrazyRemoteを使って操作していました。

 今まであまり必要と思っていなかったのでTeamViewer(個人で商用以外での使用は無料)を使ったことはありませんでした。しかし今回初めて使ってみると、凄く便利で驚きました。
 管理者権限のいるソフトも問題なく使えるし、相手PCの動画再生もできるので驚きました。 静岡のローカルで放送される清水エスパルスの試合もこれで見ることができました。 当然、ファイルの転送もできるのでかなり使い勝手いいです。(ファイルの転送は並列処理ができないので、同時に大きな動画ファイルを送る場合はSkypeのほうが速いです)

 また、AndroidでもiOSでもアプリが提供されているのでスマホからの操作もできます。

インストールや使い方はかなり直観的にできるのですが、心配な方はこちらの方のサイトを参考にされるといいと思います。


ユーザーマニュアルTeamViewerのサポートサイトにあります。

2014年3月6日木曜日

最後の国立 ニュージーランド戦 

 日本代表として、数々の辛酸を嘗めてきた国立競技場が最後なので見納めに行ってきました。ここ何年か代表の試合で雨に降られたことがなかった(WC予選 北朝鮮戦で一時雨が降った)ので雨具を探すのが大変だった。 結局試合が始まる前に雨があがり濡れながらの観戦は避けることができました。
今日のお土産はメモリアルクロックでした。
試合は、仮想ギリシャ(高さがあって、守備が強い、カウンター(NZはカウンターはない))。そして、本田、香川、長友の左サイドの確認(リハビリ?)、大迫のトップの確認という感じでした。
 先発の青山、山口の両ボランチはなかなか新鮮でしたが、左からの崩しでは青山がそれほど機能しなかった、むしろ右での起点が多かった。 そのため左からの攻撃では常に吉田、森重が左にずれながら、一番右のDFラインを山口がうめる形になっていた。
 右サイド酒井宏樹が先発したが、守備はあまり上手くないですね。内田と比べると力不足を感じてしまう。後半の酒井高徳はやはり左がいいけれど、右もできたら貴重なバックアップになれる。このままだと駒野ほうが上だな。
 後半の清武ももっと裏をとる意識がないとこのままブンデスでも消えてしまうかも、細貝もチームでの守備の良さが代表ではなかなか活きてこないけれど、強豪と当たるときはおいておきたい。最後に登場した豊田はポストプレーでは大迫より使えるのではないでしょうか? あまりにも短い時間でちょっと気の毒でした。

ちなみに昨日の同組の試合結果は
 ベルギー 2-2 コートジボワール
 ギリシャ 0-2 韓国
 コロンビア 1-1 チュニジア


 ワールドカップまであと3か月、Jリーグ勢はやっとシーズンが開幕したばかりで海外勢に引っ張られる感じになるが、やはり試合の少なさが心配になる。 
4月7~9日 国内組「最終選考」合宿
5月7日   W杯選手一次登録(23人)発表予定
5月19日  国内合宿予定

5月27日(埼玉)キプロス
6月2日(ロサンゼルスキャンプ)コスタリカ

6月13日W杯開幕
となる、コスタリカ戦のあと15日のコートジボアール戦までに1試合組む予定があるようですが、国内組の選考を兼ねて4月合宿のあと1試合ほしいですね。ナショナルマッチデーでないから対戦相手もいないか?


2014年3月3日月曜日

マドリードダービーは2-2のドロー アトレチコの気迫は凄かった!!

 この週末は、J開幕 マドリードダービー ACミランvsユベントスと注目のゲームがあって面白かった。
 特に、今シーズンのリーガはバルサ、レアル、アトレチコの三つ巴で凄いことになっている。 3チームともCLのベスト16で先勝している。 今季のマドリードダービーは4回目で7節レアルのホームでアトレチコが1-0勝利 今年の国王杯準決勝ではレアルが連勝していて、レアルは先日のシャルケ戦でもAWAYで快勝して好調を維持している。

 そんなレアルを迎えてアトレチコがどんな試合をするか楽しみだったけれど、アトレチコの前線からのプレスが凄くて先制したレアルを徐々に追い込み(特にサイドに追い込むシメオネの戦術は体力を奪うけれど迫力がる)一時レアルは何もできなかった。
 アトレチコはあまりにも激しくて90分持つのだろかと思っていたが、やはり最後の10分は踏ん張り切れませんでした。壮絶な試合は結局2-2のドローでした。
モウリーニョが去ってなんとなくクラシコもおとなしい感じになっていますが、マドリードダービーのほうが今シーズンは面白いですね。 CLもスペインの3チームとバイエルン、チェルシーの争いになりそうですね。 バイエルンとレアルが抜けている感じもしますが.....。

ACミラン 0-2 ユベントス 

本田はボランチで後半途中出場しましたが、ほとんど見せ場は作れませんでした。ミランはボールを保持しながらもミスが多くてよくなかったですね。 マドリードダービーの後試合だったので、なんかさみしい試合でした。

清水7年ぶりの開幕戦勝利

高木の今シーズンJオープニングゴールで幸先がよいと思ったら、名古屋に逆転されて守備の悪さを露呈してしまいました。 両サイドバック、ボランチはちょっと弱いですね。それでも、平岡、ノバコビッチの得点で再逆転したのはうれしい。 高さに強い名古屋ディフェンスに高さで対抗できるのもちょっと嬉しい。(本来はパスサッカーで崩して勝ちたいのですが、ノバコビッチ、長澤で引っ張って、高木、大前が決めるともっと嬉しい。)

 フォルランの加入で一躍注目の的になったセレッソですが、広島は安定感抜群ですね。毎年、浦和に選手を出しても次々にいい選手が育っていますね。逆に浦和はサンフレッチェ浦和みたいな感じになっていてなんかへんな感じです。