2014年5月31日土曜日

国際親善 5/31 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-1  コートジボワール(控え組中心)

ヤヤ・トゥーレはハムストリングの故障、コロ・トゥーレはマラリア発症で欠場。ジェルビーニョ、ドゥンビア、カルーはベンチ。ドロクバは63分から出場でした。
メンバー表はgoal.comを参照

 ボスニアはヨーロッパ予選からストレートインしただけのことあって、仕上がり具合もいいですね。コートジボアールは控え組中心でこの試合に入りましたが、やはりDFの最終ラインはあまり統率がとれていなくて、日本のチャンスは多くできそうです。 岡崎の裏への飛び込みはかなりコートジボアールのDFを混乱させることでしょう。 キプロス戦のように岡崎を使えないのなら、ちょっと厳しいかも?
 36歳のドロクバは途中出場でしたが、やはり存在感があります。FKから得点も上げいています。壁の作り方は要注意です。 あのボディコンタクトを抑え切れるでしょうか? ジョバンニ・シオも評判どおり良くて、少しでもコースがあればミドルから狙ってくるので、怖い存在です。
ボスニア得点シーン

ドロクバ投入 怖い存在です