2014年9月28日日曜日

清水エスパルス とうとう降格圏17位 

 残り8戦で5勝が必要(下位も混戦なので4勝でもいいかも? これだと少し可能性もある)

 大榎体制で5バックをとったりしてDFの甘さをポジショニングでカバーしようとしているが、人はいてもボールにアタックできていない部分が目立つ、G大阪戦の後半はよかったが結局前半の失点を取り返せなかった。 大宮戦も折角本田のスーパーゴールで追いついたのに、CKから簡単に家長にマークを外され失点。 とにかく守備の改善をしないと、最後は得失点差で下位に沈むことになる。

 正直なところ、清水の残留は奇跡が起きないと無理。 
 
 ゴドビ体制になってますますフロントの無能ぶりが表にでてしまい、地元での人気もガタ落ち。 大榎を監督に登用したけれど、時期が悪すぎ。 大榎のプロとしての監督歴にいきなり泥をつける形になってしまう。

 まあ、新しい清水エスパルスを作るためにもフロント、市や県を含めたサポート構想などをしっかり見つめなおしたほうがいいな。
 もし、奇跡的にJ1残留したらすぐに3年ぶりに後援会に復帰する。降格ならフロントがこう変わったというところをみせてもらわないと後援会に戻る気はないね。
 
 

2014年9月16日火曜日

BABYMETALのLIVE(幕張1日目)に行ってきました

 13日のLIVEに参加してきました。
今回はスタンドEブッロク2列目(モッシュシュピットでは体力自信がなかった)ステージの真横で3人がステージにはけるところが観れたりして、ちょっと貴重な体験ができました。

何度かはける時にその度にゆいもあは笑顔でスタンドに手を振ってくれました。近くで見る彼女たちの可愛らしさはちょっと半端なかったです。すぅさんもちょっと綺麗になったような気がしました。

 欧州、北米のワンマン、ガガのオープニングアクト、そしてカナダとイングランドでの大型フェスに参加して一段と輝きをました感じがして眩しいくらいでした。

 BABYMETALのライブは、色々な意味で面白いですよね。 一番感じるのは私のようなおっさんでも充分楽しめるギミックが仕掛けられていて思わず笑ってしまいます。 他のアイドルのライブもみんな高カロリーなんだけれどあまり美味しくないのに対して、彼女達のライブは曲もいいし、バックバンドも素晴らしい演奏するし、すぅさんの歌も半端ないし、ダンスだけ見ていても面白い。

 しかし、世間の認知度はまだまだのようで、私の周囲の人や私の子供達もその友達も、彼女達のことを知っているいる人はほとんどいないのはちょっと残念。 世間の人はテレビの露出が多くないと認知しないから仕方ないのでしょうね。

 認知度はまだまだと言いながら、来年のライブは"さいたまスーパーアリーナ"で器は大きくなる一方で、ウレしいような気もするがドームとかスタジアムとかになったらちょっと考えてしまう。一度くらいはいいかもしれないがそれが常態化するのだけは勘弁してほしい。(ちょっと先走ったいらぬ心配だといいのですが.....)
 その前に、海外のフェスや海外のワンマンライブが来年は増えそうだから、日本でのLIVEは貴重なものになってしまうかもしれませんね。 

と言いつつ来年の1/10のLIVEのチケットが取れるかどうかを先に心配しなくてはいけませんね。

【追記】 ちょっと気になったこと
 ・すぅさん「紅月」一箇所高音で苦しそうだった。のどを詰まらせて気合いで声をだしていたが、あまりいい歌い方ではなかったな。
 ・炎が大きくなると熱かった。タバコ咥えていたら火がつきそうな勢いだったね。(冗談だけれど、そのくらい熱かった)
 ・真横からステージを見る感じだったから、スクリーンをほとんど見なかった。 Perfumeのドームライブでも3分割してスクリーンに映し出していて後ろの人は良かったのではないでしょうか?
 ・横から見るステージはけっこう奥行がなくてステージ自体意外に狭いにはちょっと驚きました。通常の市民ホール(1500人規模)のところより奥行がないって感じでした。

2014年9月15日月曜日

清水エスパルス 4戦連続勝ちなし 降格の危機

清水ヤバイよ!! 

ボールを持つことはできるけれど、攻撃出たあとのDF前はスカスカ。 ヨン・ア・ピンの負傷もあってなんかDFが締まらない。 イ・キジェの左サイド復帰もあってセットプレーからの得点も期待できるのだが....。 もう少しシンプルに得点につなげられないだろうか?

 正直かなりヤバイ状況にある
23節までの順位
 残留の為の勝ち点は試合数34±2~3なのだがこの2,3年拮抗しているので勝ち点39以上とらないと危ない。
 現状その安全圏にいるのは4位鹿島まで

清水の場合は最低でも残り11試合で勝ち点14以上が必要になる。 

 下位の大宮、セレッソ、甲府には確実に勝たなくてはいけない。

 とにかく守備の意識を高めカウンター、セットプレーからしっかり得点を獲ることが必要になる。失点は0に抑えることが必要。 

 残り11試合で5勝すれば残留はできるのだが、1勝1敗というペースは今の清水は大変なことなのです。
 

24節~26節が一つの鬼門 過密日程だけれど、かなり難しいけれどホーム大阪は落としても AWAYの神戸、大宮にはしっかり勝っておきたい。 ここで3連敗したら降格は避けられない。













日本代表

ヨーロッパのシーズンが始まり、ドルトムントに復帰した香川が復帰戦で得点したり、岡崎がすでに3得点上げたり、ACミラン本田が2試合連続ゴールしたりでちょっと嬉しいニュースが入ってきている。

 日本代表も監督にアギーレが就任して、代表をいろいろとテストしている。 ポゼッションサッカーより前に速い攻撃を重視している。 ザックも当初もっと速いサッカーを目指していたが、選手がポゼッションを重視するサッカーを好んだため、いつからかザックの思い描いた形から違う方向に行ってしまい、守備に関しては最後まで手が付けられなかった。

 守備は頭を使うポジションで、肉体の疲れより頭の疲れを伴う。 現状でしっかり考えて守備ができる選手はセンターバックでは吉田くらいしかいない。 サイドでは内田だけというところであろうか。 長友は相手を抑える守備はできるのだが、一旦攻撃に出ると守備へのバランスはかなりよくない、日本では彼の出たあとをカバーできる選手がいないのも実情。
 
 今回の国際親善2試合は、失点4をしているがすべてDFのミスから失点でちょっと頭が痛い。特にウルグアイ戦で酒井宏が中に折り返すという致命的(以前もこんな場面があった 代表かブンデスか忘れたが....)。ミスをおかしている。 ベテランの水元も滑れなくてもいいところをタックルに行ってPKを獲られるというミスを犯していてDFの改革は本当に大変だと思う。
 思えば吉田もいろいろとミスをして成長しているのだから、若手にはチャンスを与えてほしい。ベテランが犯すミスは癖みたいになっているから、今後は外したほうがいいですね。

U-16はベスト8で韓国に0-2に敗れ本大会出場を逃す

 吉武監督が3大会連続で本大会への出場を目指していたが、今回は前の94,96Jananに比べると成熟度が足りなかったのかな。 
 韓国戦はボールを持てたけれど、韓国の守備を崩せなかった。 もっとボールを回して相手の選手の足が痙攣するくらい相手を揺さぶった94,96に比べるとやはり成熟度は低かった気がします。

U-21はアジア大会で初戦クウェートに勝利
 
 足り上がりからかなり固かったけれど終わってみれば4-1の勝利。 CBの高さのある3枚はちょっと魅力的です。